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  <title>いつもそこに月はある</title>
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  <description>晴れた朝も、雨の夜も</description>
  <lastBuildDate>Mon, 11 Sep 2006 14:24:11 GMT</lastBuildDate>
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  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
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    <title>9.11</title>
    <description>
    <![CDATA[<a href="//jiu.blog.shinobi.jp/File/9.11.jpg" target="_blank"><img src="//jiu.blog.shinobi.jp/Img/1158935566/" border="0" alt="" /></a><br />
9.11のアメリカのテロについて書かれた本はたくさんあるけれど、私が読んだのはこれだけ。<br />
<strong>ノーム･チョムスキー著の『9.11』</strong>です。<br />
<br />
近頃でこそ懐疑的な意見も多々見られるようになった感がありますが、当初、反テロ一辺倒に傾いていたアメリカで、米政府こそが他国へのテロ支援を行ってきた大テロ国家だ的な意見をインタビューで応えたものを集めたインタビュー集です。<br />
<br />
出版を急いだためなのかどうか、わからないですが、非常に読みづらい本ですが、それでも面白い。<br />
<br />
物事と言うものは多面的にとらえてこそ意味があるのだと、テロ悪い怖いだけの視野しか与えないテレビの報道から見れば、目から鱗の落ちるような一冊です。<br />
<br />
日本のテレビと言うものは、どこをつけても金太郎飴のように同じ報道ばかりが目立ち、きちんと目を見開いていないと、見えないものが多すぎる。<br />
報道というものは、客観的に伝えてこそ意味があると思いますが、見せ方にこれだけ偏りがあるのなら、それはもう無言の主張だ。<br />
ならば、もっと主張ある様々な意見ある報道と言うものも見てみたい。<br />
<br />
彼はアメリカの言語学者であり、アメリカと言う国から、彼のような意見がきちんと発せられると言うところに、まだ、わずかながら多少の健全さが、多角的視野がアメリカには残されているのだと、それこそが自由の国なんだと思わなくもない。<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>本</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AC/9.11</link>
    <pubDate>Mon, 11 Sep 2006 14:24:11 GMT</pubDate>
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    <title>ゆれる</title>
    <description>
    <![CDATA[久しぶりに映画館で映画を見てきました。<br />
<strong>『ゆれる』</strong><br />
色々な意味で心を揺さぶられる映画だった。<br />
まだ、上映しているので、公式サイトはこちら。<br />
<a href="http://www.yureru.com/top.html" target="_blank">http://www.yureru.com/top.html</a><br />
見終わってからも何回も何回も考えた。<br />
家族について。<br />
思い出について。<br />
人は、同じ思い出を共有しながらも、同じ思いを共有出来たりはしない。<br />
ある人は忘れ、ある人は過去に、しかし、ある人は、現在もその思いを抱き続けているかもしれない。<br />
同じ出来事でも、同じ人間でも、見る方向が違えば、見る時間が違えば、違うように見えたりもする。<br />
そして、自分のことを自分がわかっているかと言えばそれも違う。<br />
自分に向き合うと言うことはしんどいことだから、出来るだけ見ないように見ないようにしてしまう。<br />
人は、見たい現実しか見えないものなのだろう。<br />
見たくないものから目をそらしてしまうのだろう。<br />
でも、どうしようもなく、目をそらすことも瞬きすることさえ出来ない時もある。<br />
それでも自分を誤魔化し誤魔化し生きてしまう時もある。<br />
考えたくない、自分を突き詰めたくはないと考えてしまうとき、明確な答えを指し示してほしいと思ってしまうのだが、監督は、最後まで答えを与えてはくれない。<br />
きっと、答えはないのだろう。<br />
この映画は、事件に直面した兄弟と、その家族の物語だ。<br />
そして、また、見えないところで、事件に直面した娘とその家族の物語があるのだろう。<br />
<br />
それから、この映画のBGMかっこよかった。<br />
音楽の流れ方がかっこいいの。<br />
エンディングも良かったな～。<br />
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<br />
<br /><a href="http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%86%E3%82%8C%E3%82%8B" target="_blank">つづきはこちら</a>]]>
    </description>
    <category>映画</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E3%82%86%E3%82%8C%E3%82%8B</link>
    <pubDate>Wed, 16 Aug 2006 15:32:47 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>東邪西毒</title>
    <description>
    <![CDATA[『しゃちょうえいゆうでん』に出てくる、個性的なじじいたちの若かりし頃の愛憎を描いた映画なんですが・・・本とは、ほとんど関係ありません。<br />
<br />
<a href="//jiu.blog.shinobi.jp/File/56752bb7jpeg" target="_blank"><img src="//jiu.blog.shinobi.jp/Img/1155645281/" border="0" alt=""></a>監督『王家衛(ウォン・カーウァイ)』撮影『クリストファー・ドイル』の映画は何作かあってどれも好きなんだけど、これが一番好き。<br />
いつもながらのパズルのように交錯する画像と、話の合間からにじみ出る愛と哀しみ。<br />
せつなすぎて、心が痛くなる。<br />
世界中の何もかもが、自分のもののような若かりし頃を過ぎ、その中で失っていったものに気づく頃がやってくる。失っていくものばかりに気づくときがくる。<br />
もう、若くない自分と、取り戻せない愛と、その痛みを抱えてそれでも生きていかなければならない登場人物たちに胸が痛くなる。<br />
また、クリストファー・ドイルは、都会を撮らせても、砂漠や自然を撮らせても、本当に世界観があふれてて、美しい。<br />
この画像がまた、せつないんだなぁ。<br />
<br />
劇場でも何回か観て、DVDまで購入してしまった。何回でも観たくなる映画です。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>映画</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB/%E6%9D%B1%E9%82%AA%E8%A5%BF%E6%AF%92</link>
    <pubDate>Tue, 15 Aug 2006 12:53:56 GMT</pubDate>
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    <title>射雕英雄伝</title>
    <description>
    <![CDATA[一度読むと、最後まで読まずにいられない。<br />
とかって、本を読むときよく薦める言葉のような気がするけど、まさにその言葉にふさわしい本ではなかろうか。<br />
<a href="//jiu.blog.shinobi.jp/File/1f74433a.jpg" target="_blank"><img src="//jiu.blog.shinobi.jp/Img/1154263541/" border="0" alt=""></a><br />
<strong>金庸</strong>の<strong>『しゃちょうえいゆうでん』</strong><br />
全5巻なんだけど、長さを感じさせない面白さ。<br />
登場人物も多くて、それが、絡み合い、どんどん進化していく。<br />
読み始めた時からは想像できない話の展開に、巻き込まれて読み続けずにはいられない。<br />
しかも、気づけば、じじいばかりがどんどん増えてくる。これがまた、癖のある、厄介なじじいばかりで、人間歳をとったからと言って決して善人になるわけでも、丸くなるわけでもなく、どうしようもなく自分になるばかり。<br />
人は人と関わらずには生きてはいけないけれど、それは、悲しくて、辛くて、どうしようもなく厄介で、迷わずに生きることは難しい。<br />
素晴らしい出会いもあれば、切りたくても切れない縁もあり、網の目のように、人間関係の糸は複雑に絡み合い、放り出したくなるようなこともある。<br />
人間って、本当にどうしようもない。<br />
すごく嫌な奴も、どうしようもない悪人もいて、最後まで読んだからって、全然改心もしなければ、最後まで全然嫌なやつのままで、それでも、読み終わったら、人間って面白いと、思ってしまう。<br />
人間って哀しいわね、でも、じじいも悪くないわね。<br />
なんて、読み終わった後におもってしまうけど、主人公は、純朴でまっすぐな少年です。<br />
そして、決してじじいの話ではなく、この主人公と、可愛くて可憐で、すこしずる賢い素敵な少女の恋愛の話です。（果たして本当にこの説明が正しいのか？？）<br />
矛盾もいっぱいあるけれど、本当に面白いお話です。<br />
どうせ、人間なんて矛盾な生き物なんだしね。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>本</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AC/%E5%B0%84%E9%9B%95%E8%8B%B1%E9%9B%84%E4%BC%9D</link>
    <pubDate>Sun, 30 Jul 2006 13:39:39 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>ダヴィンチ・コード</title>
    <description>
    <![CDATA[高校の頃の同級生に<strong>『月刊ムー』</strong>を定期購読している友達がいた。<br />
その頃は、たいした違和感も持たずに、同じように借りて読んだ。<br />
世界は、歴史の教科書に綴られるものと、闇に秘されるものがあり、真実は時の彼方だ。<br />
吸収のよい高校生の頃の自分の脳は、素直に、どちらも受け入れた。<br />
その頃の記憶を呼び覚ます本に、今頃になって、出会った。<br />
<a href="//jiu.blog.shinobi.jp/File/8f1d8827jpeg" target="_blank"><img src="//jiu.blog.shinobi.jp/Img/1151852633/" border="0" alt=""></a>それが<strong>『ダヴィンチ・コード』</strong>だ。<br />
単行本の時から読んでみたかったんだけど、ぐっと我慢して、文庫本になるのを待って買いました。<br />
ダヴィンチの謎に関しては、色々取り上げられることも多かったので楽しみだったんだけど、どちらかと言えば、ダヴィンチの謎というよりは、イエスの謎、キリスト教の謎と言ったところかな。<br />
シオン修道会、フリーメーソン、聖杯、マグダラのマリア。<br />
かつて読んだことのある記憶が、そうそうと、知識をひけらかすように蘇る。<br />
主人公達は突然乗せられたジェットコースターのよな状況の中で、歴史の謎と、現実の謎に迫っていく。<br />
映画化される前から、ハリウッド映画のような、劇場的な物語で、面白くて最後まで読み進んでしまう。<br />
話として、展開が面白いし、ぐいぐい引き込まれるんだけど、キリスト教信者の少ない、話としての知識の土壌が薄い、日本人としては、どうなんだろうと、一抹作者でも販売主でもないのにしょうもない考えも浮かばないでもなかったけど。<br />
映画は、まだ見てないけど、また見てみたいな。自分の中に出来上がってしまった、イメージとトム・ハンクスが一致しないんだけどね・・・（他のキャストをまだ良く知ってないし（￣□￣；））<br />
<br />
<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>本</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AC/%E3%83%80%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89</link>
    <pubDate>Sun, 02 Jul 2006 15:13:48 GMT</pubDate>
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    <item>
    <title>スバル星人</title>
    <description>
    <![CDATA[何冊も何冊も本ばかり読んでいた頃がある。<br />
時の合間を埋めるように、言葉の波に戯れていた。<br />
<strong>大原まり子</strong>さんの本を読んだのは、そんな時期だった。<br />
ジャケ買いならぬ、タイトル買い。<br />
<strong>『一人で歩いていった猫』<br />
『銀河系ネットワークで歌を歌ったクジラ』</strong><br />
なんとも、買いたくなるようなタイトルじゃないか。<br />
ちょうど趣向の時期的にも、SFを読んでいた時期と重なっていたのも、食欲をそそられた要因かもしれない。<br />
それからも、彼女の本はどんどん読んでいった。<br />
登場人物の描写の中に「彼女にとって読書とは美味しいか美味しくないかだ」みたいなくだりがあり、あぁ、本当に・・・と自分の中にあった、言葉にならなかったものが言葉になり形を得て、認識できた瞬間があった。<br />
そう、言葉とは、私にとって、読書とは、美味しいか美味しくないかだ。<br />
血になり、肉となるかだ。<br />
本を読み続けると言う行為に、答えを得たような気持ちになった。<br />
そして、出会ったのが<br />
<a href="//jiu.blog.shinobi.jp/File/mariko.jpg" target="_blank"><img src="//jiu.blog.shinobi.jp/Img/1150813492/" border="0" alt=""></a><br />
<strong>『青海豹の魔法の日曜日』<br />
『処女少女漫画家の念力』</strong><br />
に<br />
<strong>『スバル星人』</strong><br />
神をもたない私の宗教観に一番近いところに『スバル星人』はいた。<br />
それは、もう、この本を読んでから10年以上はたつと思われるが、変わらない。<br />
全然宗教の本じゃないけど、ね。<br />
でも生きること生とは素晴らしいとスバル星人は教えてくれる。<br />
漫画家の日常を描いたこのシリーズは今までの、少しトーンの落ちついた短編とは違って、SFではなく、あくまでも日常であり、たまに起こる不思議な出来事も登場人物たちの日常に消化されていく。<br />
もう、かれこれ、私がSFを読まなくなってから久しいが、ちょうど、私の中のSFもこの小説の中の不思議な出来事のように、日常に消化されていく時期とこれまた重なっていたのかもしれない。<br />
久しぶりに、思い出して、現在の彼女の本を読みたいと思った。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>本</category>
    <link>http://jiu.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AC/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E6%98%9F%E4%BA%BA</link>
    <pubDate>Tue, 20 Jun 2006 14:53:12 GMT</pubDate>
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